たぶん、ソッチ系の方々にはからなず通ってきた道であろう、ご存知うる星やつらが ゲームとして登場、内容は主人公(あたる)を操作して、校内(ダンジョン)の中を探検し校内の美女(しのぶ、サクラ、ラムetc)を探しだしカメラに写真を収めるのが目的。その写真の中から学校一の美女をきめ、見事一位を取った女の子の写真を撮った男の子にも 学校一の美女から……。しかし校内には主人公の目的を阻止しようとするライバル達がいっぱい。購買部で武器と防具を揃え、ライバル達を蹴散らそう。
まぁストーリはこんなもの、肝心なのは女性の敵キャラの良さである。なんと、原作にも登場する女性キャラ達が敵キャラとして登場するところがポイント、原作ファンとしてはたまらないもの、お気に入りのキャラがやられ女となるのはかなりのもの。漫画とゲームをオーバーラップさせるとかなり良い。もちろん元を知らない人達にも楽しめる敵キャラ達が存在します。
とはいってもGBソフト、GF(管理者注:”グラフィック”の略記。つまりゲーム中の絵)がショボくちゃ話になんねーよとお思いでしょうが、まぁ待て。戦闘シーンの画面構成として、上に敵キャラの全体図(これはたしかにショボイが)左下に敵の胸から上がでかく描かれていて(ここのGFは良い)相手にダメージをあたえるだびに敵が苦痛な表情をします、「あん、やめて!」て感じの表情ががたまらなくソソリます。
アニメーションの数は少ないまでも、相手を痛めつけてるという感覚または虐めてるとい
う感覚は他のゲームにくらべ、この顔の表情のGFのおがげで一段と増してると思います。
男のSの部分をふつふつと沸き立たせる点に置いてはかなりポイント高いです。まぁ肝は顔GFですね。
あと攻撃の時使用する武器の生々しいこと、一番安い木の棒から、アイアンクロー、そしてこの漫画定番のハンマーまで、これらでどつかれてる彼女達のシーンは残念ながらないので、あとは自分達の妄想でなんとかしてください。
原作のレギュラーキャラからゲストキャラまで幅広く登場します。
etc・・・・・・・・・
ところで主人公のあたるは女性には手を出さないんじゃ?細かいことは気にしない。