宝物殿
2002年中に頂いた宝物です。
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- kisirian様から頂きました。これはクチナシ館に掲載されている「アイアンクロス」ですね。本編と違って強襲装甲型に換装していますが胸に鉄十字が確認できます。殺られているみなさんは”マンイーター”という「ケムール人」のような方々です(この意味が知りたい人はクチナシ館のCG寸劇場でオリジナルをご覧になってみてください。なかなかそそる設定です)。ロボットを含め「冷たい機械仕掛けに殺される」という状況は”処理”という印象でハードですね。実はこの人たち、「死ぬと爆発して存在を秘匿する」というショッカー怪人同様の仕掛けが施されているので(これも本編参照)、この直後は「花火大会」になります。
→kisirian様のWEBサイト「クチナシ館」へ行く。
- KOZI様から頂いた新作は2枚組。海外系やられサイトでよく見かける「団体対決モノ」です。バニーガール対チアリーダーという好カード!まあもう見てください。表情なんか実にたまらんですよ。これで衝動的一気描きと仰る。最近非常に充実なさってますね。見たところチアは守りでバニーが攻め。チアの方はマーチング系なのでモロに女兵士。”バニーに変装した敵潜入部隊。突然に正体を現して襲いかかって来るところを迎え撃つ警備兵…”などといろいろ妄想が膨らみます。個人的にはバニーさんチームを応援。つまり負けて全滅して欲しいなあと…(笑)。
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くノ一失神勝負
快楽庵様から小説を頂きました。これは興奮。なるほど、こういうやり方もありますね。「不殺の場合はこんな事ができるのか…」と認識を新たにしました(AIKaなどもこういう方向で18禁化すれば先の展望が開けるのでは?)。自分に倒されている敵に情を通わす、いわゆるドミネーションともまた違った新鮮な感覚です。これならやられネタとしての本質を損なうこと無く情交描写が可能ですね。時代がかったセリフ回しも雰囲気出てますし、なにより淫闘描写が素晴らしい。
- 続いて第二部〜第四部完結編までを頂きました。第二部以降は「やられモノ」としてだいぶズレている内容なんですが、第四部には「敵地侵入」などもあり全体としてはとても楽しめる内容だと思います。主人公の独白が好みの分かれ目でしょう。
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- ラストライダー様より絵を頂きました。いやぁ熱い。思わず血がたぎります。「局部攻撃ってイイもんだな…」と改めてしみじみと思いました(笑)。
1枚目。ビザールファッションのピンクって新鮮ですね。それにピチピチのボディストッキング。網タイツとはまた違った魅力に気付かされます。ベルトとそのいかにもなバックルが個人的にツボ。ああ、悪の見張り当番て切ない!たいてい戦わせても貰えずにこうして人知れず葬られてゆく…股間から鮮血と尿をほとばしらせながら!状況がよく分っていなさそうな表情も胸キュンもの。ちょっとした”はみ出し”や”浮き出し”がまた燃えます。
そして2枚目。これはもう私の最高に好きな状況設定の1つです。全く同じ場面を想像した事が何度もありますよ。仰け反り具合といい表情といいなんとも言えません。振れる髪の毛から彼女の驚愕と苦痛が伝わってきます。一見すると最近のゲームや漫画で一般的な装束に見えますが、実はバストオープンという大胆な意匠。う〜ん、固く確かな手応えがありそう…。
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- ラストライダー様より頂きました。これは前作の続きですね。天井裏に潜んでいたところを局部を突かれて仕留められたくノ一。骸を引きずり降ろされ無残に曝される…。もう何もかも剥き出しの無様な大股開き、虚ろな表情の痛ましさがなんともいえません。前回触れませんでしたが、ポニーテール、鉢金、そして草履といった組合せが好み。そしてくノ一の下着はやはり褌が基本でしょう!いやそれにしてもこのお姉さん肉付きが実によろしい!(特に腰から太モモ!)。素晴らしい鍛え方ですな!傍らで血染めの穂先を降ろしている侍が何気に渋くていい雰囲気を醸してます。やはりこの後は”中”まで容赦なく検分されるんでしょうね。でもその後はきちんと葬ってあげてね(笑)。彼女の冥福をお祈りいたします。
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- 以前に頂いた「あやめ忍法帳」の続き(6ページ)があい様から届きました。あい様には珍しい過酷な描写です。でも雰囲気そのものはいつものコミカル路線なので一種独特ですね。古い児童漫画にはこういう残酷描写(両断とか斬首とか)がけっこうあったものですが、さすがに最近では見かけなくなりました。かつてのああいう作品を読んだ時に感じた異様な興奮を再び覚えます。もちろんそれには性的な色合いも加わっていますが(笑)。
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- GULF様より絵を頂きました。マゾーン一筋のGULF様には珍しいシャーマンです。画調もいつもとは違いますね。豪快に救いの無い状況がいかにもシャーマンしてます(笑)。この有様では彼女もすぐに消滅してしまうでしょう。マゾーンと違って灰すら残らないので後片付けは楽そうですが、この場合は夥しい数の矢が一面に散らばって結構たいへんだと思います。
→GULF様のWEBサイト「Gallery GULF」へ行く。
- YzX様から作品を頂きました。3DCGを頂いたのはこれが初めてですね。しかも題材はシャーマン。感じがとてもよく出てます。実写版シャーマンといった雰囲気ではないでしょうか。壁紙風の構成で、実際壁紙として使って、とても具合が宜しいので是非貼ってみましょう。他人に見られるとマズいですが(笑)。
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- ラストライダー様より頂きました。これも前のくノ一同様に、以前に頂いた絵の続きです。股間を撃たれ、断末魔に悶える女兵士。なんとも大胆な視点がたまりません。短時間で一気に描き上げたそうですが、そんな熱い勢いを感じます。今回は情景描写の一文がメールにあったので、それも併せて掲載させて頂きました。
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博士の過剰な愛情
SEMOVENTE様から小説を頂きました。つるはしで戦うヒーローも異色ですが、なにしろ主人公の博士が圧巻です。「この男は自分の分身だ!」と思った人、正直に手を挙げてください(笑)。私?、私はもちろん違いますとも、フフフ。過激かつ滑稽な昔の特撮風が「ヤラレ作品」に好適ですね。女戦闘員(作中での呼称は”工作員”)ももちろん満載。博士と女下っ端の微笑ましい交流に心温まります。「次回予告」はシャレとのことですが、もしかすると…。
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- 1113号様からドール画像を頂きました。取り扱うホビーショップも随分増えて、すっかり定着した感のあるドールアート。これはこれでコスプレともCGとも違う独特な魅力があります。また、ここでは初のウェットスーツ物でもあります(1113号様はウェットスーツマニアの方です)。ウェットスーツは潜入・奇襲ネタと馴染みが良く、これもそういう感じの物語仕立てですね。さんざん手間をかけて(スキューバって大変ですもんね)潜入した矢先にあっさり発覚・射殺された女スパイでしょうか。報われない苦労も「やられイズム」の重要な要素です。梯子にかかった手が痛々しくてトキメキ。
全体を漫画風に再構成し一枚にまとめた改訂版を改めて頂きましたので、展示をそちらに差し換えました。物語性がより明確になって興奮度倍増です。
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- あい様から絵を頂きました。題材はご自身オリジナルの「あやめ忍法帖」です。もうお馴染みですね。カエルよろしく腹部を破裂させられる必殺忍法。「ゴクウ」とか「メリンダ伝説バージンサーガ」などに事例が散見される殺られ方ですね。元祖は007あたりでしょうか?ただしそっちはデブ男。残酷な事もあって本来は希少な表現のはずなんですが、何故か女性キャラを対象にした事例が複数あるのが不思議。むしろ男より多い?体内に何かを注入されるのはやはり女性の役目?それはさておき、頂いた作品は3人同時に仕留めるというかなり凝った内容。ここに至るまでの過程がまたおもしろそうです。敵は異国風の女殺し屋(エジプトくノ一?)でしょうか?独特の色っぽさがイイ感じです。ところで「人間ポンプ」ってどんな見世物でしたっけ?
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- KOZI様から絵を頂きました。力作!しかも2枚組!ネタは「ハーロック」でおなじみの”爆沈艦内阿鼻叫喚”です。あえてマゾーンではなくオリジナルで勝負。見てみると判りますが、描くの大変ですよね。私も以前に挑戦した事がありますが、とても比べられるシロモノではありませんでした。詳しい内容については、もうともかくご覧になって観てください。美麗かつ大迫力、しかも”シネラマ”!(古い)。
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- DHorse様よりくノ一の殺られ絵を頂きました。超弩乳くノ一が首を飛ばされたり腸をぶちまけたりと、なかなか過激な内容です。ピンクの忍装束が羽織り風なのが個人的にツボ。武家風の折り目正しさというか、「正規軍」ぽく感じられるのです。そしてそれが野盗を思わせる男と対比になっています。極少の白フンやまっ黄色な失禁など、血と臓物に埋没しがちな細部も見逃せません。
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